2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
世界自閉症啓発デーに、私の地元で芸術活動を障害者の方たちとしていらっしゃる、あいアイ美術館の粟田さんから、厚生労働省が二〇〇八年に発行しているパンフレット「発達障害の理解のために」の再発行の依頼がありました。
世界自閉症啓発デーに、私の地元で芸術活動を障害者の方たちとしていらっしゃる、あいアイ美術館の粟田さんから、厚生労働省が二〇〇八年に発行しているパンフレット「発達障害の理解のために」の再発行の依頼がありました。
また、四月二日が世界自閉症啓発デーでありまして、私は、そのときのいろいろなパンフレット、各省庁がどんなものを出しているのかというのを取り寄せさせていただきました。 厚生労働省はもちろんどういうものかというのを網羅的に御紹介されているんですが、国土交通省がつくっているパンフレットは、駅員さんが自閉症と思われる人と接するときにどういった説明をしたらわかるのか、具体的な事例を挙げています。
さて、本日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。また、本日から八日まで、発達障害啓発週間でもあります。この期間、東京タワー、私の地元川越市では最明寺など、世界各地のランドマークが癒やしや希望を示す青色でライトアップされるなど、世界各地でさまざまな啓発イベントが行われます。
昨日、実は発達障害の、特に自閉症の、世界自閉症啓発デーで東京タワーでライトアップもさせていただいたんですけれども、そこには僅かな発達障害者の方の作品しかありませんけれども、やはりその中見ても、これはすごいなと、もう本当に、小学生の作品だったんですが、思うものたくさんあります。やはりそういったものをどう発信して、そして中には売買につなげていく、これをしっかり考えていかなきゃいけないと思います。
そうした中、こちらのパネルにありますように、これは、四月二日は国連が定めた世界自閉症啓発デーとして、世界中、日本各地で青色に染める啓発イベントが開催をされるわけでございます。東京タワーもブルーにライトアップされます。このイベントに安倍総理も出席をされたことがございます。
一方、厚生労働省といたしましても、例えば先ほど先生のお話にも出てまいりました身体障害者補助犬につきましては、これまでも政府のインターネットテレビでございますとか、あるいは政府広報ラジオ等による広報を行ってきておりますし、また、例えば、これも自閉症の分野で申しますと、四月二日の世界自閉症啓発デーと合わせた大臣メッセージの発出等を行っております。
きょうは世界自閉症啓発デーということでございまして、札幌の時計台でありますとか、横浜のマリンタワー、神戸のポートタワー、そして通天閣、東京タワーで、ブルーライト、癒やしと希望の色でありますけれども、これを点灯するということでございます。御宣伝いただきまして、ありがとうございます。
さて、きょうは、四月二日は世界じゅうがブルーになるということで、私も現地から見ますけれども、また、東ちづるさんがやっておりますゲット・イン・タッチという団体もやっておりますが、世界自閉症啓発デーということで、今晩は東京タワーがブルーになります。ライトアップもありますので、御興味があれば、ぜひ見ていただければなと思います。
本年の四月に、たまたまずっと私の地元でそうした活動を行っている人から依頼がございまして、世界自閉症啓発デーのイベントである東京タワーのブルーライトアップに私も参加をしたところでございますが、多くの方々が日本中からこのイベントに集まっておられました。
安倍総理は、四月二日の夜、東京タワーで行われました世界自閉症啓発デー、このブルーライトアップのイベントに、雨の中でございましたけれども、参加をしていただきました。本当にありがとうございました。総理が参加されたことは、関係者を大きく勇気付けたと思います。この日は世界中の九十か国、七千の都市がブルーに染まり、自閉症を始めとした発達障害の方々の理解を深める新たな一歩になったと思います。
四月二日に世界自閉症啓発デーの関連イベントがあって、雨の中、千四百人もの人が集まったと聞いております。障害を抱える人や家族だけではなくて、この発達障害という問題は、それ以外の社会全体に対する啓発がとても重要かと思いますが、それについてどのような取り組みを行うのか、森大臣、教えてください。
昨日、四月二日は、国連総会で定められた世界自閉症啓発デーであり、日本においても、この四月二日から八日を発達障害啓発週間として、自閉症を初めとする発達障害について多くの人々に知っていただくことを目的に、さまざまな事業が展開されています。
先般、世界自閉症啓発デーのときには、委員も御出席をされていらっしゃいましたけれども、私も内閣府の共生担当として出席をさせていただきまして、そのときも申し上げたことがございます。 それは、委員まさしく今おっしゃっていただきましたように、障害の特性というのはさまざまございます。
○山本博司君 世界自閉症啓発デーということで、ちょうど平成十九年に国連で決定をして、全世界がこの自閉症の応援をしていこうということでいろんなイベントが行われているわけでございます。ライトアップも約二千か所で、四十八か国ですか、行われているということでございます。様々やはり国を挙げて、アメリカなんかは物すごいお金を掛けてやっているわけですね。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 国連が定めた世界自閉症啓発デーであると。今胸を張って言えたのは、通告があったので予習ができました。ありがとうございました。
四月二日、これは世界自閉症啓発デーとして国連が定めまして、第一回目の開催が行われました。この世界自閉症啓発デー、英語でいいますと、ワールド・オーティズム・アウェアネス・デー、こういうことになりますけれども、カタールのシェイカ・モーザ・ビント・ナサ・アル・ミスネッド首長妃殿下がリーダーシップを発揮して、国連で決定をされた。